決定に自信をもたらす人材アセスメントツール
Talent Science® のライセンスに含まれているフルサービス機能を利用して、職務に適した人材を発見
組織の Behavioral DNA® (行動学的 DNA)
採用、保持、能力開発の対象とする適切な人材の特定は、必ずしも明確で、一貫性があり、公平であるとは限りません。Infor Talent Science は特許取得済みのクラウドベースの予測可能な人材分析および人材アセスメントツールで、これを使うと自信を持って適切な人材を適切な役割に配置できるようになります。インテリジェントに洞察力を持って人材の特定、採用、能力開発をできるようにして、離職率の低減、多様性の向上、生産性の改善につなげます。これらすべてが 1 つの人材アセスメントツールで可能です。
市場での独自性
人材管理ソフトウェアにはさまざまな種類がありますが、Talent Science は、どのような独自の機能を備えているのでしょう。
Talent Science の特許取得済みアプローチで仕事の成果を予測することで、実績上位の人材だけでなく人材全体を対象に、カスタマイズした選考ベンチマークを構築できます。これにより、実績上位と実績下位の人材には行動上どのような違いがあるのかが明確になるため、組織の内外で正確な人材アセスメントツールを提供できます。
このソリューションの最も大きな利点は、提携している間、ガイドとなってくれる専任アカウントチームがつくことです。チームには、産業・組織心理学の博士号を持つメンバーとカスタマーサクセスマネージャーがいます。このチームが、ベンチマークの見直し、追加の検証、分析について、実施すべきタイミングを提示します。この専任チームのサポートは、ライセンスに含まれています。
さまざまな業界のお客様に価値を提供
Talent Science ソリューション
人材の潜在能力を完全に解き放つためにインフォアが解決できる課題
離職率改善によるコスト削減
定着率を向上させると同時に、合わない業務が原因で高くなる離職率を削減
パフォーマンスの向上
販売、顧客満足度、生産性などの KPI (重要業績評価指標) 実現に向けて適切な行動ができる候補者を採用
採用までの時間を短縮
自動化を活用して客観的かつ予測的な方法ですばやく効率的に最適な候補者を優先順位付け
公正さの向上
採用や昇格のプロセスでの偏見を減らし、チームダイナミクスを活用してインクルーシブで意欲的なチームづくりを促進
現在の人材の活用
潜在能力とスキルセットを早い段階で特定し、人材の流動性に関するアナリティクスを使って、客観的にキャリアパス、人材の層の厚さ、チームダイナミクスを特定して生産性を向上
企業文化の変革
ビジネス戦略のアジリティ (俊敏性) の高まりに伴い、将来に向けてワークフォースを再編成し、将来を見据えた人材プロファイルを構築